犬の乳腺腫瘍の症状と原因について調べまとめました

腹部のしこりの注意!乳腺腫瘍

犬の乳腺腫瘍の病態と症状

犬は頭部に近い方から前胸乳頭、後胸乳頭、前腹乳頭、後腹乳頭、鼠怪乳頭と呼ばれる乳頭が通常左右に5対あり、それぞれに乳腺がつながっています。乳腺腫瘍はこれらのすべての箇所に単独または複数発生する可能性があり、良性の場合と悪性の場合があります。悪性、すなわち癌の場合は他の器官に転移する可能性が高く、良性の場合でも癌に発達するリスクを持っています。

良性・悪性にかかわらず、乳腺腫瘍になると乳腺付近にしこりができ、乳頭や脇の下、腿の付け根が腫れたり、胸や腹部を触られるのを嫌がるったりするようになります。悪性の場合は腫瘍の直径が3cm未満の初期段階から進行するにつれて大きくなり、近くのリンパ節や遠隔組織に転移していきますが、それに伴って食欲が低下し、体重が減少します。乳腺腫瘍を発症した場合の良性と悪性の比率は5:5で、8〜10歳が発症しやすい年齢とされています。

犬の乳腺腫瘍の原因

犬の乳腺腫瘍を引き起こす原因には、エストロゲン、プロゲステロン、プロラクチン、グロスホルモンなどのホルモンが関わっていることが多いと考えられています。メスがかかることが多く、避妊治療をすると発生率が下がると言われています。オスにはあまり見られません。食事から女性ホルモンを摂取したり、栄養バランスによって女性ホルモンの体内分泌量を増やしたりすることで発症率が上がる可能性も示唆されています。また、乳腺炎を患っているメスの犬は腫瘍発生率が9倍になるというデータがあり、乳腺が炎症を起こしていることが腫瘍を引き起こす可能性を高めるとも考えられています。

また、乳製品を継続的に摂取することが乳腺腫瘍を成長させるという説もあります。これは牛乳に含まれる微量の女性ホルモンが関係するためと考えられており、同じくヨーグルトやチーズなども控えたほうがいいとされています。さらに脂肪細胞からも女性ホルモンが分泌されるため、肥満も乳腺腫瘍の原因の1つとして考えられています。

犬の乳腺腫瘍の治療

腫瘍とその周辺のみを切除する部分切除術、再発のリスクを下げるために腫瘍だけでなく隣接した乳腺や片側一列の乳腺、あるいは両列すべての乳腺と前後の脚付近にあるリンパ節まで切除する広域切除術、それに伴った子宮および卵巣の摘出など、完治を目指せる場合は外科手術が施されるケースが一般的です。また、外科手術が不可能な場合や、術後の再発防止のために抗がん剤治療や放射線治療を施す場合もありますが、乳腺腫瘍にはあまり抗がん剤が効かない場合が多く、抗がん剤治療のみで完治することは稀だと言われています。

予防や再発防止のためには免疫力を上げることが第一です。免疫システムが正常に働いていればあらゆる癌から身を守ることができます。犬は飼い主さんの精神状態の不安や恐怖、イライラなどを感じ取って同じように精神が不安定になり、ストレスへとつながって免疫力が下がってしまいます。飼い主さんは犬の前で感情的にならないよう注意し、スキンシップをとって明るく接するようつとめましょう。そして良い食事やサプリメントを与えて腸内環境を整えて免疫力をアップさせることも重要です。

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